log house

日常のlogを書き残していきます。

車のはなし

http://3.bp.blogspot.com/-vSaxxn3d1Lg/Uvy51acwEfI/AAAAAAAAdqg/HlVKOEfk3SI/s800/car_convertible.png

車が欲しいな。

免許をとってから、ここ半年ほどタイムズのカーシェアを使うようになって運転の楽しさと車の格好よさに魅了されるようになってきた。

都内で車を持っている人に色々とメリットデメリットを聞いてみた。

メリット

  • 車を持っていると格好いい
  • 好きな時に乗れて便利
  • 遠出しやすい

デメリット

  • 維持費がかかる
  • 他の車に乗りたくなる
  • ローンを組まないといけない

やっぱり車を持っていると格好いい。ステータスだという意見が多かった。

僕自身、維持費とかかかることを考えるとカーシェアの方が気軽に乗りたい時に乗れてよいが、車を持っているのが格好いいという気持ちが強い。

都内で持つ人は趣味だなと改めて思いつつ、車メーカーのページを毎晩見る日々も案外楽しい。

でも車欲しいな。

PHP BLT #5 に行ってきた話。

PHP BLTとは

PHP BLT は 参加者全員が Tips を発表(Lightning Talk)する というコンセプトの PHP 周辺エンジニア・Web/サーバーサイド全般の勉強会。

PHP Burst Lightning Talk の略だってばあちゃんが言ってた。

http://phpblt.connpass.com/event/35070/

下記にまとめていくよ。

生産性とは

登壇者:@serimaさん

日本は生産性が低いそう。 なので、いかに生産性を上げるかという話。 まずは、ポモドーロテクニックを利用して、自分の生産性を記録して知って改善する。 PHPerでなくても利用出来る大切なこと。

スライドがなかったので後ほど追加。

夢を詰め込む話

登壇者:@sota1235さん

pharは複数ファイルをまとめられて便利。 いかに効率化をするかという話。

packagistの話

登壇者:@Hirakuさん

効率や容量を意識して改善していく話。 仮定→実行→改善のフローがわかりやすい。

レガシーコードあるある

登壇者:@kazu9suさん

PHPerには分かるあるあるネタが散りばめられていた。 レガシーコードで使いづらさを感じつつもテストを書こうとする意思を感じた。

https://kazu9su.github.io/php-blt5/#/

YDDの話

登壇者:@itoshoさん

pokemon goがやりたすぎて最新情報を自動的にSlackに流す仕組みを作る。 しかし、なかなか更新されず残念。

PHPを書くのが大好きだが、結婚をすると家族の時間を大切にしないといけないため、PHPを書く時間が減ったので、それをYDDを使って解決した話。

PHPerじゃなくても納得できる話。 ものすごく面白い。

脆弱性の話

登壇者:@uzullaさん

脆弱性をきちんと理解、把握して対策をしっかりしようという話。

フレームワークの話

登壇者:@tadsanさん

コードレビューの話

登壇者:@koemuさん

コードレビューでどこを見れば良いのかわからない。 視点を変えて、自分がこのコードを引き継ぐという気持ちで見ると見えてくるものがある。 コンピューターではわからない、人間でしか判断できない箇所をレビューしたほうがよい。 レビューを通じたコミュニケーション。メンバーの知識の共有・スキルアップに繋がるので大切。

Phalconの話

登壇者:@shun0102さん

フレームワークに自分が求めているもの。 独自フレームワークの大変さ。

snidelの話

登壇者:@NAKANO_akihitoさん

snidel使おう〜という話でした。

PHP BLTの心得

登壇者:@sotarokさん

アウトプットの大切さについての話。 「エンジニアが1〜2ヶ月も働いて発表ネタが見つからないとしたら、危機感を覚えてほしい」。

感想

PHPerの人の考え方やアプローチ方法などはデザイナーとしても必要なものがあると改めて感じた。
効率的に開発することの大切さ。
コードレビューの大切さ。

まずは何でもLTをしてみることが大切。

デザイナーとしてPHPerに知ってもらいたいことを話しても良いのかも。

Tweepyを使って自分のタイムラインを取得する

前回Tweepyを利用した投稿ができたので、今回は自分のタイムラインの投稿を取得してみる。

前回と同様に、各種必要なキーを揃えておく。

取得できたら、下記の記述された.pyファイルを作成して実行する。

# Tweepyライブラリをインポート
import tweepy

CONSUMER_KEY    = '**********************'
CONSUMER_SECRET = '**********************'
ACCESS_TOKEN   = '**********************'
ACCESS_SECRET   = '**********************'

#スクリプトファイルとして実行されると
if __name__ == '__main__';

    #例外処理
    try:

        #authにCONSUMER_KEYとCONSUMER_SECRETを渡す
        auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)

        #authにアクセストークンをセットする
        auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)

        #記述を楽にする
        api = tweepy.API(auth)

        #タイムラインから10投稿取得するまでループする
        for status in api.home_timeline(count=10)[::-1]:

        #見やすくするための線
        print('-----------------------------------------------------')

        #ユーザーネームを出力
        print('name:' + status.user.name)

        #投稿内容を出力
        print(status.text)

    #エラーが発生した場合TweepErrorが返ってくる
    except tweepy.TweepError as e:

        #エラー内容を出力
        print(e.reason)

そもそも何が行われているのかわかりづらかったので、一つ一つ後学のために調べてみた。

Pythonを使ってつぶやく

Pythonをインストール

Pythonには2と3の二つあるようなので、どちらを使っても良い様に両方入れておく。 Homebrewを利用して入れることにより管理がしやすいと思い、今回はbrewコマンドを使ったインストール方法にしました。

Python2: $ brew install python

Python3: $ brew install python3

これでPython2,Python3共にインストールをすることができたので、きちんとパスが通っているかを確認します。

Python2: $ which python
出力: /usr/local/bin/python

Python3: $ which python3
出力: /usr/local/bin/python3

上記の様な出力になっていればパスはきちんと通っています。

Pythonで'Hello world!'

下記のコマンドを実行してHello, world!と表示されればPythonが使用できる様になった証拠です。
$ python ~と入力することによりPythonのコードを実行することができます。
$ python -c 'print("Hello, world!")'

Twitterデベロッパーに登録

Pythonを利用して自分のアカウントからつぶやく場合は、Twitterデベロッパーに登録をして各種キーを発行する必要があります。
その際、Twitterの自分のアカウントで電話番号を登録しておく必要があります。

Twitter Developers

各種キーを取得する

Twitterデベロッパーに登録したのち、Create New Appより新しいアプリを制作し、下記の必要な各種キーを発行します。

Tweepyのインストール

下記のコマンドを利用してTweepyをインストールします。
今回はeasy_installを利用したインストール方法にしました。

$ sudo easy_install tweepy

Tweepyでつぶやく

下記に取得した各種キーを入力したtweet.pyというファイルを作ります。

# Tweepyライブラリをインポート
import tweepy

# 各種キーをセット
CONSUMER_KEY = '******************'
CONSUMER_SECRET = '******************'
auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)
ACCESS_TOKEN = '******************'
ACCESS_SECRET = '******************'
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)

#投稿する
tweepy.API(auth).update_status('tweepyより投稿テスト')

tweet.pyファイルを保存した場所までターミナル上で$ cd ファイルパスを使用して移動します。
その場所で、$ python tweet.pyを実行して自分のアカウントから投稿されていれば成功です。